眼底検査に真価を発揮するEOSテクノロジー

無散瞳デジタル眼底カメラ

CR-2 AFは、白内障向け画像処理機能や、画像コントラストを強調する機能を搭載し、鮮明で高精細な画像出力を可能にしました。また、高速オートフォーカス、オートショットをはじめとしたオート機能を装備し、簡単な操作で高画質撮影を実現します。

特長

白内障向け画像処理

白内障など中間透光体の混濁により不明瞭な眼底画像に対して、撮影後に「白内障向け画像処理」を実施する機能を搭載しました。撮影した画像の明暗や色味を健常眼モデルと比較し調整を行うことで、今までは確認し辛かった視神経乳頭や網膜の血管をより見やすくします。

コントラスト強調機能

血管とその周囲の「赤み」と「明るさ」の差を強調することで、血管の輪郭を際立たせることができる機能を搭載しました。通常の撮影では眼底や血管の状態が分かりにくい場合でも、より鮮明な画像で眼底の状態を確認することができます。

前眼IR撮影

マイボーム腺が反射しやすい波長の近赤外光線で撮影する前眼IR撮影機能を搭載しました。ドライアイに関連が高いマイボーム腺の状態を確認することが可能になります。

眼底撮影を容易にするオート機能

観察時の前眼部観察から眼底観察への自動切り替え機能、焦点を自動で合わせるオートフォーカス機能、適正な位置とタイミングで撮影を自動的に行うオートショット機能を新たに搭載しています。さらに、従来機種にも搭載している観察・撮影時の被検眼に応じた露出を自動で調整するAE機能を加えたオート機能で撮影をサポートし、より簡単に高画質な眼底画像を取得できます。これらのオート機能により検査時間を短縮でき、被検者の負担を減らします。

目的に応じて幅広いISO感度設定に対応

5段階のISO感度(ISO400/800/1600/3200/6400)のカラー撮影の設定が可能です。低感度設定時にはノイズを抑えた高画質な撮影が行えます。また、高感度設定時には低光量のフラッシュで撮影が行えるため、眩しさを低減する等、目的に応じた感度設定が可能です。

眼底撮影専用デジタルカメラ搭載

専用デジタルカメラを搭載したことで、眼底の暗部・明部の階調がより忠実に再現可能となり、眼底画像から診断に適したより多くの情報を得ることができます。

コンパクトボディ

可搬性向上はもちろんのこと、検者と被検者の距離が近くなることから、介助撮影もより容易におこなえます。

アライメントモニターの視認性向上

前眼部撮影画像の拡大表示によりアライメントがしやすくなり、また、画面輝度アップにより眼底観察時のワーキングディスタンスドットも見やすくなりました。

様々なシステムとの連携が可能

GT Finderと任意の転送先へ同時送信することができます。

  • GT Finder
  • 画像システム
  • PACS
  • 眼科ファイリングシステム

5つの画像出力に対応

  • DICOMストレージ
  • DICOMエクスポート
  • 各種JPEGフォーマット
  • CR-DG10互換ファイル
  • 眼科検査機器標準ファイル(JOIA-STD)

基本仕様

型式 無散瞳型
撮影モード カラー、デジタルレッドフリー、デジタルコバルト
眼底観察方式 付属デジタルカメラユニット背面液晶モニター
撮影画角 45度
所要最小瞳孔径 φ4.0mm(SP mode:φ3.3mm)
変倍撮影 2変倍(デジタル)
作動距離 35mm
付属デジタルカメラ CR-2 AF 専用デジタルカメラユニット by Canon EOS camera technology
画素数 約2,020万画素
視度補正範囲 補正レンズなし:-10D~+15D
負レンズ使用時:-31D~-7D
正レンズ使用時:+11D~+33D
ピント合わせ スプリット輝線合致式
作動距離合わせ 前眼部:二重像合致式
眼底部:輝点結像式
内部固視灯 LEDドットマトリックス
観察光源 赤外LED
撮影光源 白色LED
作動範囲 ステージ:前後70mm,左右100mm、本体上下:32mm
使用環境 温度:10℃~35℃
湿度:30%RH~90%RH
外観寸法 305(幅)×500(奥行き)×473(高さ)mm
重量 約15kg(デジタルカメラ0.8kgを含む)
一般的名称 眼底カメラ(JMDNコード:10551000)
クラス分類 管理医療機器、特定保守管理医療機器

*仕様・外観などはお断りなく変更することもあります。

同梱ソフトウェア

Capture-i for CR-2

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